スウェーデン観光

【ストックホルム日帰り観光】グスタフスベリ(Gustavsberg)|北欧食器を巡る旅

この記事について

ストックホルムからの日帰り旅にオススメの観光地「グスタフスベリ(Gustavsberg)」を紹介します!

グスタフスベリの基本情報

ストックホルムから車で30分のところにあるグスタフスベリ。

ここでは1820年代から陶磁器が製造されており、グスタフスベリの町はこの陶磁器工場を中心に成長しました。

日本でもお馴染みの「リサ・ラーソン」さんは1954年から1980年までグスタフスベリの陶磁器工場で活躍しました。

はなこ

陶磁器博物館向かいにあるこちらの看板でMAPをゲットして、散策スタート!

おすすめ観光スポット

グスタフスベリ陶磁器博物館(Gustavsberg porslinsmuseum)

グスタフスベリ陶磁器博物館には、1825年から1993年までの有名な陶磁器工場のコレクションが展示されています。

これらのコレクションは170年以上にわたってグスタフスベリ陶磁器工場で製造された45,000点を超える品物で構成されており、国が所有し国立博物館が管理しています。

170年を超える歴史のあるコレクションを鑑賞したり、陶磁器工場の歴史を詳しく知ることができます。

スウェーデン語のみですが、11:30~11:45まで15分の館内ガイドがあります。

陶磁器博物館の1階にある小さなミュージアムショップでは、リサ・ラーソンさんやリンドベリの作品が取り扱っていました。

はなこ

リサ・ラーソンさんの代表作「ライオン」を無事購入🎵(高かった・・・)

10月~5月までは金・土・日のみ開館しています。夏期は月曜のみ休館です。開館日をご確認の上、訪問してみてください。

グスタフスベリ・アウトレット(Gustavsberg porslinsfabrik)

ギザギザ屋根の赤レンガの建物にあるアウトレット。定価より約4割引で憧れのグスタフスベリの食器が購入できます。

2024年5月に訪問した時は改装中のため入口が裏手に移動しており、少し分かりにくかったものの、こちらの看板が目印です。

改装中のため品ぞろえ&品数もいつもより少なく残念。でも憧れのリーフ柄(Bersa)の食器がお手頃に買え大満足。

模様のずれや汚れないか、蓋の閉まり具合などのチェックは必須です!

紅茶や調味料入れに購入しました!置くだけでキッチンが北欧インテリアぽくなります🎵

アンティークショップ(Värmdö Antik)

北欧食器の取り揃えが豊富なこちらのアンティークショップ。宝探し気分でお気に入りを探してみてはいかがですか?

同じ建物内にある小さな工房(Keramikstudion Gustavsberg)ではリサ・ラーソンさんの作品を見学することができますよ。

どちらも土日は閉店ですが、土曜日でも運よくお店が開いてることも!

その他、おすすめ

ヨットハーバー沿いに整備されている散歩道。晴れた日にここを歩くだけで、爽やかな気分になれますよ!

また小高い丘の上にある教会からの眺めもとっても良かったので、ぜひ足を延ばしてみてください。

また、イッタラアウトレットもグスタフスベリアウトレットの近くにあるのでぜひ訪問してみてください🎵

おすすめのカフェ・レストラン

Cafe Tornhuset

ヨットハーバーのある港沿いにあるこちらの人気のカフェ。水辺が見える気持ちの良いテラス席でフィーカはいかがですか?

シナモンロールを含め、スウェーデンのパティスリーの品ぞろえがとっても豊富。

暑い日にはジェラートも食べたい!

手土産用のお菓子によさそう!

Bistro Gustavsberg

陶磁器博物館の隣にあるこちらのレストランでは、お手軽な値段の日替わりランチがおすすめです!

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