オランダ駐在約2年を経て、2022年秋よりスウェーデンに住んでいます
この記事について
海外で5歳と0歳児の子育てをしている母目線で、コレ日本から持ってきて良かった!と感じたものをまとめました
鼻水吸引器(メルシーポット・CHIBOJI)
簡単に病院にかかれない海外で、小さな子供を育てるうえでの必需品。海外対応しています!
ノズルの替えも買っておくと安心です
手動タイプではCHIBJI(ちぼじ)がおすすめです。吸引力もあり、パーツが少ないのでお手入れが簡単です。
市販薬
海外では簡単には病院の予約が取れず、日本のように手厚い医療は受けられないことも。常備薬は準備している方が安心です。
シロップは3か月~6歳用。6歳以上からは錠剤タイプがあります。
市販薬はスウェーデンに引っ越す際の荷物に入れることができました。国別で対応が異なる場合があるので、詳しくは引っ越し業者に確認するのがベターです。
おむつ、お尻ふき
日本のパンパースMサイズは52枚入り約1200円
一方でスウェーデンのパンパースMサイズは27枚入り約119kr(約1500円)とめちゃくちゃ高いんです・・・
お尻ふき同様、消耗品なのでまとめ買いがおすすめです。
絵本
海外でも日本語の絵本を読んであげたい、そう思ってもなかなか日本語の絵本は手に入りにくいです。
息子は絵本が大好きなので、我が家は「絵本ナビアプリ」を利用しています。
月額580円で絵本読み放題・動画見放題!
幼児絵本から小学生の児童書・漫画まで幅広い年齢に対応しています。
知育グッツ
くもんには我が家のように自宅でひらがな・カタカナの読み書きを教えている家庭にぴったりの知育グッツがたくさんあります!
文字が大きくハッキリしています。ひらがな表で覚えるのが苦手な子でも、1文字ずつカードを見せることで覚えることが出来ました!
ひらがなカードが大体読めるようになったら、こちらのカードに移りました。濁音・促音・拗音も学べます。
文字が大きく書き順が色別になっていて、迷うことなく書き順の練習が出来ています
柔らかく書きやすいので、書く力がまだ弱い子でも上手に書くことができます
カタカナと合わせて居間とトイレに貼っています。
また、こどもちゃれんじを受講しています。同年齢のレベル感が分かり日本語教育の指標となっています。動画は毎月アプリ内で視聴することができ、インプット教材として活躍しています。
我が家は国内にいる親戚にまとめて郵送してもらっていますが、海外発送にも別料金にて対応しているので詳しくはホームページを参照してみてください。
お名前シール
保育園や学校で名前を書いていないと持ち物がなくなることが良くあります。ラベリングはしておいた方が無難です。スウェーデンでもネットでオーダー出来ますが、日本で注文したほうが安くシールのサイズも豊富です!