この記事について
スウェーデンのLoppis(セカンドハンドショップ)やアンティークマーケットでは、さまざまな北欧ブランドのビンテージ食器に出会うことができます。
北欧ビンテージ食器は、シンプルで長く使えるデザインと、一つひとつにストーリーがある特別感が人気の理由。
同じシリーズでも色味や風合いに個体差があり、「これだ」と思える一枚に出会えたときの喜びは格別です。
イッタラ・アラビアをはじめ、スウェーデンのロッピスで見つかる人気ブランドをご紹介します。
Arabia(アラビア)🇫🇮
フィンランド発の超人気ブランド。特に「Ruska(ルスカ)」「Kosmos(コスモス)」「Anemone(アネモネ)」などのシリーズはLoppisでも見つかる定番。


Iittala(イッタラ)🇫🇮
ガラスのイメージが強いが、Teema などミニマルな陶磁器の初期ヴィンテージも人気。
Rörstrand(ロールストランド)🇸🇪
スウェーデン最古の陶磁器ブランドで、温かみある北欧デザインが魅力。Mon Amie(モナミ)などの人気シリーズも多数。
Gefle(ゲフレ)🇸🇪
独特なパターンと色使いが特徴的なスウェーデンの老舗ブランド。Loppisで出会える確率も高め。


Höganäs(ホガナス)🇸🇪
シンプルで実用的なデザインが多く、日常使いにぴったり。素朴な風合いが人気。
Gustavsberg(グスタフスベリ)🇸🇪
グスタフスベリの「Berså」は葉っぱモチーフが代表的な北欧デザイン。
リサ・ラーソンなどがデザインを手がけた作品も多く、アートピースのような一品が見つかることも。
ロッピス購入時の基本チェックポイント

① 底面の刻印(バックスタンプ)を必ず見る
→ ブランド名・シリーズ名・製造年代のヒントが入っていることが多く、真贋判定と相場確認に必須。
② ヒビ(貫入)とカケは指でなぞって確認
→ 見た目がきれいでも、縁や高台に小さな欠けがあると実用には不向き&価値も下がる。
③ プリントの薄れ具合をチェック
→ 特に Berså や Mon Amie などの柄物は、色がはっきり残っている個体ほど評価が高い。
④ 同シリーズは“まとめ買い”が狙い目
→ カップ&ソーサー、プレート複数枚などは、単品より割安に出ていることが多い。
⑤ 重さと手触りで「らしさ」を感じ取る
→ Höganäs はずっしり、Arabia は厚手、Gustavsberg はやや軽めなど、触ると見分けやすくなる。
いかがでしたか?
北欧を訪れたら、ぜひロッピスに立ち寄って、世界に一つだけのヴィンテージ食器という“お宝探し”を楽しんでみてください。